試験場で運転免許を取る

高速道路・自動車専用道路を走行できる車とできない車


高速道路や自動車専用道路は車かオートバイのみが走れる道路です。
高速道路、自動車専用道路は排気量により走れない車や二輪車があります。

高速道路を走行できない車や二輪車
 ・故障車をけん引している車
 ・小型特殊車両
 ・125cc以下の車または二輪車
 ・原動機付き自転車(原付)
 ・ミニカー

※自動車専用道路を走行できない車や二輪車
 ・125cc以下の車または二輪車
 ・原動機付き自転車(原付)
 ・ミニカー

☆自動車専用道路を走行できる車や二輪車
 ・故障車をけん引している車
 ・小型特殊車両

最近は125cc以下のバイクのエンジンを搭載したトライクなどに乗っている人がいます。
そういう車両は高速道路や自動車専用道路は走行できません。

高速道路の法定速度での最高速度は100km/hです。
高速道路の法定速度での最低速度は50km/hです。
ただし、速度制限の表示が出ている場合はその速度を守りましょう。


100km/hが可能な車両
・大型乗用自動車
・中型自動車(特定中型貨物自動車は除く)
・普通自動車(三輪は除く)
・大型乗用自動車、普通自動車二輪車(125ccを超える車両)

それ以外の自動車やけん引自動車(トレーラー)は最高速度は80km/hです。

高速道路や自動車専用道路を走行する時には時速100km/h走行化の車間距離は100メートル、
時速80km/h走行の場合は80メートルの車間距離をとりましょう。
平成21年10月から車間距離不保持に関する罰則が強化されています。
高速自動車道路、自動車専用道路での車間距離不保持義務違反の罰則は、3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金です。

何よりも事故を起こさないように車間距離をとることは大事なのです。
高速道路沿いにメートル表示の看板や道路標示があります。
100km/hで走っている時には100メートルの車間距離を取りましょう。
前方でどんなアクシデントが起こるか予知できますか?できませんよね。
何が起こるかわからないからこそ、安全な車間距離を保ちましょう。

大型トラックなどはペースメーカーにする為にトラックの後ろにまたトラックと連なっている事が多いですね。
車線が3車線から2車線になった時などに路肩に停車しているトラックに衝突する事故などがありますが、ペースメーカにしようと思って停車中のトラックを走っているトラックと見間違う事例が多いようです。
故障などで路肩に仕方なく停車する場合には車両はハザードランプをつけましょう。また、発煙筒や三角表示板を置くなどきちんとした対処をしましょう。

何につけても事故に巻き込まれないように気をつけましょう。

高速道路案内標識02.gif
(こういう案内標識が高速道路にはあります。)

休憩をとりながら安全運転をしましょう。

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試験場で運転免許を取る

こんな教習所あったらいいなを実践した頃


こんな経験ありませんか?
運転免許証というものを初めて手にし、初めて車の運転をしながらジュースを飲もうとして缶ジュースのプルタブを開けるだけでも大変だったとか、運転をしながら窓を開ける時にハンドルがブレてちょっと怖い思いをしたという事。
ないですか?
昔は車で音楽を聞く時というとカセットテープでしたのよ。
カセットテープを入れ替えようとしてこわい思いをした事がありました。今だとDVDですかね?あ(*^_^*)HDに入ってますな^^;
本来は前方をしっかり確認することができないような行動をする時には車を停車させてから、やらなければならないことです。
でもお茶くらいは運転をしながら飲みたいですよね。


指定自動車教習所での教習というのはカリキュラムに沿って第一段階から順に教習を行います。
教習中にお茶なんか飲めません。もちろんガムなど自分で箱を開けて食べるなんてしちゃいけません。

試験中はどちらにしてもガムなんて噛めませんよ。気をつけてね。

私が指定自動車教習所を辞めてから、小さい小さい教習所で普通車の運転指導をしていた時のお話をしたいと思います。


コースは舗装されていませんでしたが、一通りの教習ができる広さはありました。
試験場で実技試験を受けるのですから、指定教習所のカリキュラムではなく、それなりに実践的な教習内容に勝手に組み替えました。
AT限定などという免許を受けさせる事は無くマニュアル車のみの免許をできるだけ短期間で捕れるように指導しました。

最初はもちろん、車の死角等を教えます。車の乗り降りの基本も教えます。
次に車幅感覚を教えます。車両の左側の延長線をまっすぐに辿った場所に私が立ちます。
(あら?車のダッシュボードの真ん中あたりに人がいるわね。)
壁がある場所に車両を止めて車幅を覚えてもらいます。これが一番早い車幅感覚の覚え方です。

車が動く仕組みを教えます。アクセルを踏まなくてもクラッチをほんの少しつなぐと車が動き出す事を教える。(AT車の場合はクリープ現象で車の動き始めを覚えてもらいます。)
クラッチの機能を体感して覚えてもらいます。
次はいきなり坂道発進に行きます。
坂道発進では半クラッチの加減をしっかり覚えてくれます。クラッチの繋がり加減とエンジン回転数を体感で覚えてもらうことでノックする事はなくなります。
クラッチのつながり具合でどれだけアクセルを踏んでも車は動かないという事を体感で覚えてもらいます。

スムーズに運転できるようになってきたら、お茶かコーヒー飲む?と教習生に聞いてみました。
「あ、いいんですか?飲みたいです。」というので開けていないコーヒーを手渡しました。
運転をしながら缶コーヒーのプルタブを開けている時にハンドルがぶれます。
ほらほら〜走りがふらついてるよと言いながらコース内を走らせました。
生徒さんは、運転をしながら何かをするという複数の事を同時にやる中で、そのうちに運転そのものに余裕が出てくるのです。

たまには缶ジュースを足元に落とす事もありました。
そんな時こそチャンスなんです。
「ブレーキが踏めるか右足で確認して左足で缶ジュースを探しなさい。」
ですよ。
足で缶ジュースの位置がわかったら自分のシート側(手前)に足で寄せさせます。
「車を左に寄せて車を停車させて拾いなさい。」
クラッチやブレーキのペダル下にジュースの缶があるとペダルは踏めません。
危険な事こそ体感してその危険性を覚えてもらいたいものです。
判断して冷静に行動する事は車両の運転には欠かせない事だと思います。

「ラジオつけて。」と教習生に言うと。
「あ、はいはい。」と答えてチラッとラジオのスイッチを見たらしっかりと前方を見ながらラジオのスイッチを押せるようになりました。運転に集中しながら左手でラジオの位置を探るというような行動は、運転免許を取得してからは必ず経験する事です。公道でいきなり危険運転にならないよう、こういう事も練習でやらせておきたいと思いました。

急制動は舗装路ではないコースのコーナーでできるだけ速度を上げてから行いました。
車は回転(スピン)してしまいます。どこでどういう状態の時、どれくらいブレーキを踏んだら車はどうなるのかそういうことを体で知ってもらえます。
教習生自身から「あのさ、サイドブレーキ引いてスピンさせてみたいんだけど。」とリクエストがありました。
もちろん、答えは「いいよ。やってごらん。」です。
コース事態が山を崩して平地を作った場所でした。人家も無い場所ですし、車の往来が激しい道路も近くには無い教習所でした。コース内で使う車体は補助ブレーキはついているもののすごいポンコツ車でしたwですからやりたい放題できたんです。その教習所を経営していた方は私がやりたいようにやっていいと言って下さったので遠慮なくやらせていただきました。
ついでに動かなくなった車の牽引をさせてみる事もありました。エンジンがかかっていない時にブレーキが効かない事も体感させます。

仮免許の学科試験も実技試験も勿論試験場で行います。

仮免許を取ったら10時間の実技を行えば本免(路上)の実技試験を受けられます。
ほとんどの教習生が一部は1回で、ほとんどの教習生2回か3回以内で仮免許を取ってくれました。
3回以内の合格が教習所の目標です。

仮免許を取った生徒さんの路上試験のために試験場まで行く時は高速道路を走って行かなければなりませんでしたが、仮免許練習中のプレートを車体の前後につけて教習生に運転させて行きます。(現在は指定教習所のみのカリキュラムになっているようです・届け出教習)
途中でSAに入ってジュースを買い、ジュースを飲みながら運転をしてもらう事も良くありました。
敢えてそうしていたのです。(高速走行については補助ブレーキが付いている事、補助ハンドルを取れる事など教習車両でなければなりませんのでご注意を。(現在は届け出教習))
高速道路のSAで駐車場に止めるのも練習になります。
ちなみに公道で補助ブレーキを使った事例は一例もありませんでした。

1度で合格させる事はそれなりに大変なのですが、試験場の実際の路上試験コースを数回走らせる練習をした事が相したのか1回目合格者が多かったのです。路上試験では安心して助手席に乗っていられるような運転ができなければなりませんので、それくらいしっかりした練習はさせていたのも事実です。

教習生が仮に誰か第三者を助手席に乗せたとしても安心して乗っていられるほどの運転技術を身につけさせられたからこそ一回目の試験で合格できたのだと思います。
走った分だけ安全な運転を心がけるようになりますし上手になりますよ。的確な指導は重要ですが。

今はその小さい小さい教習所は無くなってしまいましたが、私にしてみたらこれほど楽しい教習は初体験でした。その教習所を運営していた方には心から感謝しています。それまでの私は指定自動車学校の指導しか知りませんでしたから、試験場で一発試験を受けさせる難しさと楽しさというのでしょうか・・ワクワク感と研究したくなるようなそんな経験をさせていただけた事は、私にとっても色々な意味で勉強になりました。
今も昔もそんな教習をしている教習所は古今東西ありませんよね。ありえないですよ。あそこだけだったと今も思います。当時の試験場の試験官の多くがこの練習場の教え方をご存知でした。しっかりした安全運転と運転技術を習得させていることから数回以内で合格する生徒さんが多かったということは結構有名でした。

本来、安心安全な運転技術を身につけさせなければならないとなると、より実践的に教えてあげる事が大事なのではないかな?とつくづく思います。自由な教習、しかし、しっかりと安全確認をすることが身につき、しっかりとした運転技術が身に着く教習というのが理想だと思います。
免許の試験に合格したからと言って、その日から安心して助手席に乗っていられる運転ができる人ってどれくらいいるのでしょうか?

今は乗り心地の良い車で、素晴らしく綺麗な教習所がほとんどです。
贅沢な気分にはなれるかもしれませんね。

雨が降ったら泥んこ道路になってしまうような教習所なんてないですわね。(笑)
こんな教習所があったらいいな、という教習所を私はただ一つ知っていたという事です。
あの教習所で免許を取った方の一人が免許を取ってから10年後くらいだったでしょうかねぇ。私が実家に帰省している時にたまたま私の家に立ち寄ってくれました。
あの教習所で免許を取れた事がとても嬉しかったと言ってくれました。
しかも私もその頃まだ持っていなかった大型二種免許を試験場で2回目合格しちゃった方でした。教習運転がしっかり身についていたようでございます。
いやいや、こちらこそなんですよ。
その方も言っていましたが、ああいう教習所って他ではありえないって(笑)でもあったらいいなぁとも言ってました。
あの教習所は試験場で合格できる運転をめっちゃ楽しく取得することができる教習所でした。
最短16日で普通免許を取らせる事ができましたしね。その子達は3週〜4週間以内に免許を取らなければ県外に出ていかねばならないのでね、こちらも必至でしたよ。
運転免許取得を諦めた人はゼロでした。全ての生徒さんを合格させられたのは嬉しかったし生徒さん達も頑張ってくれました。それも楽しいから頑張れたって事だと思います。

教習運転という言い方をよく耳にしますが、教習運転を確実にできていれば事故は大幅に減ると思います。慎重な確認作業とスムーズな運転ができてこそ「教習運転」というのですから。


私もそんな教習所があれば、そういう所で教えてもらいたかったなぁ(笑)

現在では、ドライバーは乗っているだけで車が勝手に走行するし信号も感知して停車もしてくれる自動車自動運転装置が開発されています。googleに続きトヨタも開発を始めました。どこのメーカーもそれに続く事でしょう。
ロボットが横に乗りコンピューター制御とロボット音声によってロボット自動車で教習するというような時代がくるやもしれませぬな。
車の運転をする事事態が楽しい時代にもう一度戻らないかしら?
運転中に脳梗塞や心臓発作で気を失った時のための安心装置の開発なのかもしれないけれど昨今のコンピューター技術はどこに向かおうとしてるのかな?
AIのトロッコ理論も気になるところです。
悪意を持ったAIにプログラムを乗っ取られたらこわですしね。考え出すときりがないのですが。

・・ということで、あったらいいなぁ、あんなこんな教習所^^というお話でした。

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試験場で運転免許を取る

免許を取って3年経てば教えられる自動車の運転


普通自動車免許を取ってから3年(免許停止期間は除いて)が過ぎれば誰でも先生です。
助手席に乗って免許を持っていない人に教えることができるようになるのです。
きちんと教えられればですが。

私有地であればそこで運転を教えても構いません。
ただしよほど広くないと、せいぜい発進と停止くらいしか教えられません。

ですから試験場やその他教習所で開放してくれる施設で教えるのが一番ということになります。
教習所では指導員がついて補助ブレーキがついた車で教えてくれるので安心です。
しかし、試験場での練習や私有地や、その他の貸しコースで自分の所有する車で教えるとなると補助ブレーキはついていないのですからそれなりの知識が必要になります。
サーキットはサーキットライセンスさえとれば走れますが(笑)
すみません余談です。
サーキットを走るプロドライバーでも普通の運転免許やバイクの免許を持っていない人っていたりするので。
ちょっとお話をしておきたかったんです。^^;


話を戻しますね。

助手席に座って教えるときに、サイドブレーキがフット式の車は適していません。
助手席から停止させられないからです。

AT車(オートトランスミッション車)なら、助手席からギアをN(ニュートラル)に入れてサイドブレーキを引けばよいでしょう。
MT車(マニュアルトランスミッション車)でもニュートラルにはクラッチを踏まなくても入れられますから、助手席からギアを抜いてサイドブレーキを引けば止まれます。
ただし、このような停止措置は速度が出ていない場合に限られますので注意して下さい。

教える順番を間違えるととんでもないことになります。例えばお父さんやお母さんが免許取得可能年齢になった子供さんに運転を教えようという場合には細心の注意をはらって下さいね。

試験場で練習をさせてみたいという方は各地の試験場に問い合わせをすると良いと思います。
http://car1onepointadvice.seesaa.net/article/225804941.html
↑こちらのページです。
試験場では車持ち込みですし、左方優先であることや標識をしっかり見ながら練習させないと練習をしているのは自分達だけではありませんから、事故に繋がる事も無いとは言えませ。事故を起こした場合は賠償責任が生じます。
ほんとうに気をつけなければなりませんよ。
自信が無い場合は、試験場の方に指導をお願いするのが良いと思います。


普通自動車と二輪の練習はほとんどの試験場で練習できるようですが、大型免許や大型特殊免許やけん引免許の練習ができる試験場はあまりありません。
教習所等で一部練習できるところはありますが、指導員がつくので練習にかかる費用はそれなりに高くなります。(神奈川県運転免許試験場ではバス、大型、牽引の練習もできます。(045-362-3468までお問い合わせください。))

仕事にどうしても一定の運転免許が必要だけど、自動車学校で免許を取る費用を捻出するのは難しいという場合は上記に記したような方法で練習して試験場で一発試験を受けるということになりますね。

指定自動車教習所ではない教習所で練習して免許を取る方が安く免許が取れる事が多いですが、その場合は技能試験自体は試験場です。
学科試験はどちらにしても試験場です。(指定自動車教習所は卒検(学科)のみでとても楽できます。)


指定自動車教習所は指定校になる為に合格者率を上げて認められれば未指定教習所から指定教習所になるのですが、なぜか指定自動車教習所の教習は甘くなりがちかな?かな〜?。
(自分も指定自動車学校で働いておきながらw)
地域差や指導員や検定員に差があってはいけないのですが、経験上少々そういうものをちょっと感じます。

ご自分のお子さんに自分で運転免許を取るまで教えたいと思っている親御さんは、一度試しにご自分で試験場を走ってみると良いかと思います。(要予約)
自分の運転がどれだけ放漫になっていたかということにも気づかされるかもしれません。
免許を持っていても勉強になりますよ。本当ですよ。
ただいま私も実感中です。^^;

自分の力で頑張って試験場で自動車免許を取った人はほんとうに免許証を大事にします。
運転も慎重です。
決して指定自動車学校を否定している訳ではありませんよ。
運転技術は個人差もあります。車もバイクも指定自動車学校で取ってすぐに運転しても素晴らしく上手な人も勿論大勢います。思い出してみてくださいね。免許取り立ての頃のご自分を^^

自分が昔の昔のむかーし二輪の免許を最短で取得してその後の自分の運転の未熟さに自分で呆れたからこそ色々と世間の若者の心配をしちゃうんです。(笑)
二輪限定解除の試験は運転免許試験所のみでしか取得できませんでした。とても難しかったです。二輪指導員の資格をとる為の技能試験はさらに難しいものでした。

かっこよくぶっ飛ばして走る為に免許を取る訳ではないですよね。サーキットであれば普通免許も二輪免許も必要ありません。
運転免許とは、公道を走る資格です。

自動車免許を取って3年経ったらあなたにも教えられるのです。
教えられるような運転を心がけましょうね。

東京都内、府中試験場の場合(予約制です)
(練習の条件)
普通乗用車☆都内の居住者
☆18歳以上の方
☆現在有効な普通免許を有していて運転経歴が3年以上(停止期間を除きます。)の方が同乗できる。
☆上記の同乗者は、免許証と印鑑を持参してください。

二輪車☆都内の居住者
☆二輪免許(原付免許を含む。)の所有者
☆年齢制限
大型二輪:18歳以上
普通二輪:16歳以上
原付:16歳以上
持参しなければならないものがあるのでしっかり調べておきましょう。

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/tekisei/tekisei06.htm
(↑府中試験場の練習予約関連ページです。)


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試験場で運転免許を取る

メリハリのある運転で試験場一発試験に挑む


試験場で運転免許を取る場合、
普通車、けん引車、大型車、大型特殊(大特)自動二輪、普通-大型の二種免許など
全ての試験で言われているのが「メリハリ」がある運転をしなさいということ。

んじゃ、メリハリのある運転ってどういうこと?
と悩んでおられる方は多い事と思います。

速度を出すところは出す。
速度をきっちり落とさなければならないところはきっちりと落とす。
ってことなんです。

簡単に言えばそういうことなのですが、これに確認が入ってくるので思う様に走れない人が多いのではないでしょうか。

例えば片側二車線道路で左側の車線から右側の車線に進路変更をするとします。
右に相図(ウインカー)を出しアクセルはoffにして三点確認(ルームミラー、サイドミラー、右側の死角目視)をした後、前方を向いたら車線を変えながら加速します。
(ウインカーをつけるのは進路変更3秒前です。)
左折するのであれば先ほど述べた操作をしてからしっかり速度を落として(3点確認)巻き込み確認をしてから左折します。
(左に車を寄せる(進路変更)3秒前にウインカーをつけます。)
(左折の30メートル手前からウインカーをつけます。)
1秒間に8.3メートル進む速さ(時速30km)で走っていると仮定すると左折する時には合計約57メートルは合図を出していなければならないという事になりますね。
左折したらアクセルは踏みます。じんわりと加速することを心がけましょう。

交差点では45度の角度から左右の確認、確認が済んだら加速、止まる前にはしっかり減速(2回3回に分けてブレーキを踏むポンピングブレーキで停止しましょう。)します。
(停止前のルームミラーのチラ見も忘れずに。)


(大型特殊はアクセルを目いっぱい踏み込んでも速度がでないし、ギア比が低いのでアクセルを離しただけで相当なエンジンブレーキがかかりますので、へたにアクセルを抜くと速度が足りないと言われがち。しかも車体が振れて真っ直ぐ走行できません。)発進する時だけ1速、あとはずーっと2速で走行します。ATですからね。
内輪差は無いに等しいので前輪が通った位置を後輪が通ると思っておくと良いようです。
(直線でアクセルを踏みこんだ時にはハンドルは両手で押さえるような感じで走ると良いようです。)
私の上司だった方の助言です。
大型特殊の免許は道路を走る為の免許ですので、現場作業をする為には労働安全衛生法に定められた作業免許というのが必要です。車両系の講習などもあるようです。
試験場の車両は中折れ式です。
中折れ式大特.jpg
こういうやつでございます。
バケットの動きに気をとられると車体が安定しません。
現場作業で操作できていても、道路を走るとなると思うように走れないようです。
これも慣れなのだとは思います。はい。


狭路では半クラッチで走りましょうと習った事を覚えていますか?。
免許をお持ちの方ならわかると思いますが、半クラッチにすると速度は増します。
半クラッチでほんの少しクラッチを上げた状態であればゆっくりと進みますがそれ以上クラッチを上げてしまうと速度が出過ぎてしまう結果となります。
半クラッチの使いすぎはクラッチの摩耗が早くなるのであまり半クラッチは使わないようにと言われたことがありました。昔はそういう走り方を嫌うとされましたが現在の大型二種の右左折の走り方でも仮免許時のクランク走行、S字走行時にも有効のようですね。
ただし、大型二種の場合は、半クラッチ走行でタコメーターが3000回転を超えると空吹かしとみなされ減点されるのでアクセルはoffに近い状態にしましょう。

普通車でも大型車でもバスでもですが、速度をしっかり落とし2速にしたらブレーキのみで狭路を走ってみて下さい。
エンジンは「グルルルル」とエンストすんじゃないかというような音を出しますが、大丈夫。ブレーキ操作の加減のみで速度を落とし調整しながら余裕をもって狭路は走れます。ノックさせるとだめですけれどね。
(と、書きましたが、最近では断続クラッチで走るのが普通になっているよです。んーー私としては悩みます。)
エンストするかもしれないと思ったらクラッチを切りましょう。その後は断続クラッチになります。
ただしアクセルを使いすぎると×。
トルクがある大型車の場合はアクセルはoffギア2速で半クラッチと言っても歩く速さ程度で調整した繋ぎ方でゆっくりと進めます。
クラッチを繋いだ状態&微妙なブレーキ操作だけでS字とクランクをスムーズに走れる技能を持つ試験官が昔は多かったのです。そのためか、昔は半クラッチでの走行は嫌われていました。


ちょっと練習すると半クラッチ無しでのS字はできるようになります。ブレーキ調整のみで走るというやり方です。
また、エンジン音で判断して半クラッチにしなければならない時はわかるようになります。
(こういう運転での試験が20年くらい前は当たり前でした。(試験場では))
(指定教習所では半クラッチ、断続クラッチを使って狭路を走らせていましたなぁ。)


4速または5速のギアで広い道路を走っていても試験ではシフトダウンはせずに、そのギアのままでブレーキ(ポンピングブレーキ)をかけて止まる寸前にクラッチは切ります。
停止してから発進に備えて1速ギアにいれます。(大型車の場合は2速です)



ちょっと余談ですけど、一気にブレーキをかけなければならないのがバイク試験の項目にある急制動です。
(二輪車では急制動というのがあります。バイクが止まる寸前までクラッチは切りません。一定の場所でアクセルをoffにして短い距離で停止します。この時シフトダウンをしない事がお約束です。
クラッチを切った瞬間は動力が伝わっていないってことなのでエンジンブレーキが効かないので、くれぐれもクラッチを早めに切る事がないように。ちなみにエンストしても構わないくらいのつもりでね。
クラッチを切るのは最後の最後です。二輪車のブレーキのかけ方はフロントブレーキ7対リアブレーキ3と習うのが普通ですが、フロントブレーキ8対リアブレーキ2もしくはフロントブレーキ9対リアブレーキ1の感覚を覚えると制動距離は短くなります。バイクのブレーキの性能は昔と違って上がっていますが、バイクの車種によってもブレーキの効き方は違いがあります。そのバイクの特性は乗ってみてブレーキをチョイがけしてみて判断しましょう。)


ちなみに、2ストロークのバイクNSRやTZRなどのバイクで慣れていない人がフロンドブレーキを強くかけ過ぎて前転した人がいました。バイクは・・・ご想像におまかせします。
本人の怪我は打撲だけですみました。バイクが痛そうでした(笑)
それくらいバイクの種類、またエンジンや、メーカーによってもブレーキ構造が違ったりしますので気をつけまょう。自分のバイクであればブレーキやクラッチの調整をして自分が使い易いレバーの遊びをつくる事をおすすめします。
「ミリ」の感覚は手(4本の指の感覚)で覚えましょう。
フロントブレーキのかけ方はシビアです。私の場合、感覚的にはフロント9リア1です。止まる寸前にスッとフロントブレーキを抜いてリアブレーキをかけ残した状態で安定した停止をしています。)

試験官は相当な人数の試験をこなしています。
最初から最後まで同じような走りをしていては、実技試験は受かりません。


「減り張り」この漢字から読み取っていただければご理解いただけるのではないでしょうか?
メリとハリですよー!!それとさまざまな場所での安全確認です。

基本の走り方はキープレフトです。
走行車線の少し左側です。
もうひとつ
「スローインファストアウト」⇔速度をしっかり落としてカーブに入りカーブの中間をすぎたらアクセルを開けて速度をあげるってこと。

これらの走行に関する事は四輪も二輪も同じです。



試験場実技試験に挑戦されている方、頑張って下さい。!!
私も頑張っています。(汗)
コースに慣れなくてはだめですな。(滝汗)
(はい、合格しました。(笑))国道20号線は辛かったけど楽しかった。wなんてったって交通量が多い。しかも車道が狭いです。
けれど、その国道20号線を走らなければならないコースで合格できた事は自信にも繋がりました。
はい。なんとか。(笑)

試験場での細かい走り方については、四輪、二輪別に今後詳しく記載します。
時代は変わっているけれどねぇ・・汗)変わりましたねホント。
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試験場で運転免許を取る

各都道府県の試験場で免許を取る

運転免許試験場で免許をとる。

日本では各都道府県公安委員会の管轄にあります。
実際の業務は法令の委任により警視庁及び道府県警察本部が行っていることになります。

住民票を登録している管轄の運転免許試験場で直接運転免許をとることができます。

試験場によっては、土曜日日曜日など休日に一時間数千円レベルで車持ち込みでコースの練習ができます。
免許を取得してから3年以上経過している人(途中に免許停止期間がある場合はその期間は除外されます。)が車の助手席にすわり、免許を取る個人に運転の教習をすることができます。
(要予約)

民間でもコースを時間単位で貸してくれる教習所などもあります。
そういうコースは活用すべきです。


この練習はとても大事です。
仮免許は学科試験に合格して仮免許を取得しなければ路上で「仮免許練習中」というプレートをつけて練習することはできません。
その歳はもちろん、助手席には運転免許取得から3年以上経過している免許保持者がつかなければなりません。(途中に免許停止期間がある場合はその期間は除外されます。)

_____________________
「仮免許練習中」

プレートは様式が定められています。お気をつけください。
(様式)
プレート寸法が縦17cm×横30cm
白地に黒で「仮免許」行を改め「練習中」と表記する。
一行目の文字の大きさは縦横4cmで線の太さは 0.5cm。
二行目の文字の大きさは縦8cmX横7cmで線の太さは0.8cm


練習車両の前後の見やすい位置に装着する(地上 0.4m〜1.2m 以内)。
耐久性のある素材を用いること。
_____________________

試験場で仮免許を取得していれば、指定自動車学校の「第二段階」から入校することが可能になります。
これは各地の教習所の規定で違いがありますので問い合わせが必要になります。

しかし、費用面を考えると最後まで試験場で免許を取る努力と根性と知識と技能能力をつけて
頑張った方が良いと私は思います。事故を起こす確率は教習所で免許をとるよりも各段に下がります。(統計があります。)

試験場で合格するということは、そこらへんの普通二種免許の運転手よりも上手な運転ができるということです。
それほど試験場で免許を取得することは難しいということでもあります。

仮免許の学科試験の勉強は怠らない事。
また、車の特性や挙動、基本動作など順番に覚えていかなくてはなりません。

機会があれば自分の身内の女の子の免許を試験場で取らせてみようと思っているところです。

道路交通法改正などがありましたので私ももう一度道路交通法の本を熟読してみます。

先ずは車の乗り降りの手順からですね。



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試験場で運転免許を取る

全国運転免許試験場情報



運転免許試験場手続き
警視庁ページのリンクから調べたい方は下記URLをクリックして下さいね。
運転免許に関する事は、各管轄の警察運転免許センターのページまたは窓口で詳しく知る事ができます。

http://www.npa.go.jp/link/index.htm#hokkaido

沖縄県警察
運転免許試験手続き
http://www.police.pref.okinawa.jp/shinsei/index.html
http://www.police.pref.okinawa.jp/shinsei/menkyo/index.html
鹿児島県警察
運転免許試験手続き
http://www.pref.kagoshima.jp/police/unten/index.html
宮崎県警察
運転免許センター
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/police/license/index.htm
熊本県警察
運転免許センター
http://www.police.pref.kumamoto.jp/detail.do?news_id=386
長崎県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.nagasaki.jp/index06.htm
大分県警察
運転免許案内
http://www.pref.oita.jp/keisatu/menkyo/index.html
佐賀県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.saga.jp/kenkei/tetsu/siken.html
福岡県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.fukuoka.jp/kotsu-info/01.html
高知県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.kochi.lg.jp/index_menkyo.html
愛媛県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.ehime.jp/menkyokanri/index.htm
香川県警察
運転免許案内
http://www.pref.kagawa.jp/police/menkyo/shiken/shiken.htm
徳島県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.tokushima.jp/06menkyo/index.html
山口県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.yamaguchi.jp/0440/menkyo/menkyo_main.html
広島県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.hiroshima.lg.jp/060/index.html
岡山県警察
運転免許案内
http://www.pref.okayama.jp/soshiki/kakuka.html?sec_sec1=266
島根県警察
運転免許案内
http://www.pref.shimane.lg.jp/police/koutsuu/menkyo/
鳥取県警察
運転免許案内
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=34708
和歌山県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.wakayama.lg.jp/traffic/driverslicense/shiken.html
奈良県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.nara.jp/tetuduki/menkyo/mokuji.htm
滋賀県警察
運転免許案内
http://www.pref.shiga.jp/police/tetuzuki/menkyo/
京都府警察
運転免許案内
http://www.pref.kyoto.jp/fukei/menkyo/index.html
兵庫県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.hyogo.jp/tetuduki/unten/index.htm
大阪府警察
運転免許案内
http://www.police.pref.osaka.jp/08tetsuduki/menkyo/jyuken/shiken/07gino_1.html
愛知県警察
運転免許案内
http://www.pref.aichi.jp/police/menkyo/0-idx05_shiken.html
三重県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.mie.jp/driver_license/index.html
岐阜県警察
運転免許案内
http://www.pref.gifu.lg.jp/police/unten-menkyo/
福井県警察
運転免許案内
http://www.pref.fukui.jp/kenkei/naka/naka80.html
石川県警察
運転免許案内
http://www2.police.pref.ishikawa.lg.jp/sub.html?mnucode=2602
富山県警察
運転免許案内
http://police.pref.toyama.jp/cms_cat_police/110010/
山梨県警察
運転免許案内
http://www.pref.yamanashi.jp/police/p_menkyo/menkyo/index.html
静岡県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.shizuoka.jp/menkyo/menkyo.htm
新潟県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.niigata.jp/menkyo/siken.html
長野県警察
運転免許案内
http://www.pref.nagano.jp/police/koutsu/menkyo/siken/siken-top.htm
神奈川県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes83033.htm
東京都警視庁
運転免許案内
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/sub_04.htm
千葉県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.chiba.jp/license/center/
埼玉県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.saitama.lg.jp/kenkei/menkyo/menkyo.html
群馬県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.gunma.jp/koutuubu/04menkyo/annai.htm
栃木県警察
運転免許案内
http://www.pref.tochigi.lg.jp/keisatu/tetuzuki/menkyo.html
茨城県警察
運転免許案内
http://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/03_menkyo/
福島県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.fukushima.jp/oshirase/menkyo/index.html
(震災に伴う運転免許に関するお知らせ
(自動車教習所関係)についても記載あり。
山形県警察
運転免許案内
http://www.pref.yamagata.jp/ou/keisatsu/800033/untenmenkyo.html
秋田県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.akita.jp/kenkei/menkyo/index.html
宮城県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.miyagi.jp/hp/menkyo/menkyo_index.html http://www.police.pref.miyagi.jp/hp/jishin/index/menkyo_jyouhou.html
岩手県警察
運転免許案内
http://www.pref.iwate.jp/~hp0802/oshirase/menkyo/menkyo/00index.html
青森県警察
運転免許案内
http://www.police.pref.aomori.jp/koutubu/menkyo/menkyo/01kousin.html
北海道警察
運転免許案内
http://www.police.pref.hokkaido.lg.jp/guide/menkyo/menkyo1.html

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